「シニアゴルフ研究所 / 株式会社イワタヤ」では、シニアの為の飛びと易しさの両立をテーマに 「EZY POWER」のクラブ開発を進めています。第一弾となる「シニアの為の、三種の神器」は高反発ドライバー・スプーンコンビ・ストロングUTアイアンからなるシリーズです。
高反発ドライバー「EZ-840」

200ヤードをもう一度・・・
高反発ドライバーEZ-840は、「200Yをもう一度」をテーマに作成されたドライバーです。
内部の肉厚に変化をつける事で、SLEルール上限である「反発係数0.830」を超える高反発となるトランポリンフェース設計。また、「+1°」のフックフェースはボールを掴まえやすく、さらに視覚的にインサイドからアタックしやすい形となっております。
※SLEルール適合外の為、公式戦等の試合ではご使用いただけません。
(2020年9月、現在は適合モデルのEZ-841も販売中)

EZ-840には専用設計の「SHINAYAKA シャフト」
EZ-840ヘッドに対して、最大限のたわみ&キックバックを発揮する専用シャフトです。
通常のメーカードライバーと比べかなり柔らかい作りになっておりますが、トルクを
ある程度抑える事で切り返しでのタイミングミスにも対応しやすいシャフトとなっています。
(通常市販メーカーのR2シャフト相当)
2打目の安心「スプーン兄弟」

シニアのゴルフは2打目が勝負
セカンドショットをグリーン近くまで運ぶため、2打目は常にスプーンを選ぶ方も多いのではないでしょうか? ただし、スプーンは難しいクラブなので、ミスも増えてしまう点が悩みの種ですね。EZYパワーのスプーン兄弟は、そんなお悩みを解決する2本のスプーンコンビです。
圧倒的にやさしい、緑の安心スプーン
緑の安心スプーンは短尺・柔らかシャフトの組み合わせで、様々なピンチに対応します。
ラウンド中、スプーンを使って良く起こるミスは、しっかり振ろうとして上体が起きてのトップやインパクトの詰まりが多いですよね。これは長いクラブを振る時に、ついつい上体が起きてしまう事が大きな原因の一つです。
安心スプーンは、クラブの長さを41インチと短くする事で、スイング中の体の起き上がりを抑え、気持ちよく振り抜ける、アイアン感覚でボールを捕らえる事が出来ます。また、通常スプーンを短尺にするとヘッドの入射角は鋭角になるので、ボールが上がり難くなります。この点も、安心スプーンでは、柔らかシャフトを採用する事でシャフトのしなり戻りが打ち出し角を補助してくれる設計となっているので、スプーンが苦手・安定しない方は是非使ってみてください。
攻めたい時の、赤の攻撃スプーン
緑の安心スプーンが短尺・ハイロフトの安心設計なら、赤の攻撃は長尺・ローロフトの飛距離重視の設計となっております。
使用シーンのイメージとしては、狭いホールのティーショットやロングホールでのライの良いセカンドショット等です。
シニアの為のストロングUTアイアン

高い球と飛距離が両立する
長年、多くのユーザー様から支持を頂いているEZY POWERのユーティリティ・アイアンの最新モデルとなります。
ユーティリティ形状のアイアンがシニアに愛される理由は、「球の上げやすさと飛距離の両立」が一番に挙がると思います。

飛び系アイアンで採用されている高ロフト設計は、パワーの落ちてきたシニアゴルファーにとって球が上がらずキャリーが出ない「飛ばないアイアン」になってしまっているケースがあります。
ボール初速は速いのに、打ち出し角とスピン量不足でキャリーが出ず、結果としてグリーンオンに繋がらないケースですね。
EZYPOWERは、ユーティリティ形状の「球があがりやすい」という特性を利用してこの問題をクリアしました。
また、飛ばない→りきむ→ますます飛ばない、という負のスパイラルにはまらない為、シャフトは少し柔らかめ(R2相当)の設計でゆったり振ってナイスショットして頂く仕様となっています。



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